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クイックルワイパーがあれば掃除機はいらない？使用のタイミングやシートの種類を調査

花王の人気商品「クイックル」シリーズ
おすすめ業務用クイックルワイパー1.【ケース販売特価 4個セット】クイックルワイパー立体吸着ウェットシート業務用 30枚 (10枚×3)
おすすめ業務用クイックルワイパー2.【ケース販売特価 12個セット】クイックルワイパードライシート業務用 50枚

おすすめ人気ランキング

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	公式サイト	7,682円	【ケース販売特価 4個セット】クイックルワイパー立体吸着ウェットシート業務用 30枚 (10枚×3)	汚れはもちろん除菌＆消臭効果もアリ
	公式サイト	20,124円	【ケース販売特価 12個セット】クイックルワイパードライシート業務用 50枚	約50万本のミクロ繊維の立体構造シート

花王の人気商品「クイックル」シリーズ

床の拭き掃除や家具のスキマ掃除などに役立つクイックルシリーズは、花王から発売されているフローリング掃除用道具・シートです。

クイックルシリーズの本体は大きく分けて「ワイパー」「ハンディ」の2種類があり、フローリングを効率よく掃除したいときはワイパー、家具や家電の隙間や棚の上などを掃除したいと気は小回りが利くハンディがおすすめです。

どちらも本体に専用のシートをセットするだけで、気になったときにいつでも床の汚れを拭き取ってキレイにします。

フローリングの表面に付着したホコリやゴミを取り除くだけでなく、食べこぼしやペットの足跡など軽い水拭きが必要な場面で重宝します。

また、部屋の汚れが気になるけれど掃除機やぞうきんなどで掃除をする時間がないときや、来客前など手軽にサッと掃除したいときに便利です。

「クイックル」シリーズのシートは種類が豊富

クイックルシリーズには用途別にさまざまな種類のシートが販売されています。

クイックワイパー・ハンディ用シート：本体に取り付けて使用するシート。ウェットタイプとドライタイプがある。

（クイックルワイパー立体吸着ウエットシート、クイックルワイパー　ドライシート、クイックルワイパー　もふもふシート、クイックルハンディ）

掃除用シート：ダイニングテーブルやキッチン、机など家のいたるところをサッと拭けるシート。基本的に道具にはセットせず、ふきんやウェットシートのように手で使用する。

（クイックル　ホームリセット　シートクリーナー、　食卓クイックル　ウエットクロス）

バス・洗面所・トイレ用シート：たっぷりの洗浄液で、便器から床まで汚れをスッキリ落とせるトイレ用掃除シートです。厚手で丈夫なので、汚れが手につきづらい。

（トイレクイックル、クイックル　ミニワイパー）

クイックルワイパーがあれば掃除機はいらない？

ネット上では「クイックルワイパーがあれば掃除機はいらない」という意見がありますが、結論から言うとあったほうが部屋をキレイに保てます。

クイックルワイパーはおもにフローリングの掃除に使われますが、家庭内の全ての場所や細かい隅っこまで届くわけではありません。

特に高い場所や狭いスペース、家具の下など、掃除機のノズルが必要な場面もあります。

また、掃除機は、クイックルワイパーよりも強力な吸引力を持っており、床だけでなくカーペットや畳なども効果的に掃除することができます。

さらに掃除機にはさまざまなアタッチメントが付属しているため、異なる場所や素材に対応できます。隙間用ノズルやブラシアタッチメントなどを使用すればより細かい場所の掃除が可能です。

つまり、クイックルワイパーは日常の軽い掃除に便利ですが、徹底的な掃除や広範囲の掃除を行う場合には掃除機があった方が便利でしょう。

特に広い部屋や家全体の掃除をする際には、掃除機がないと不便に感じる可能性が高いです。シチュエーションに合わせて両者を組み合わせて使うことで、効率的かつ清潔な環境を保つことができます。

クイックルワイパーと掃除機はどちらを先に使うべき？

掃除の目的や状況により異なりますが、ドライのクイックルワイパーは掃除機をかける前に使用するというのが正しい順番とされています。

一見、掃除機でゴミを吸い取ったあとにドライのクイックルワイパーをかけた方がキレイになると思われがちですが、先に掃除機をかけると排気によってフローリング上に溜まっているほこりが舞い上がってしまいます。

先にクイックルワイパーをかけておけば、ほこりや髪の毛を取り除きやすいので、軽く掃除機をかけるだけで効率よく掃除を済ませることが可能になるのです。

ただし、ウエットタイプのクイックルワイパーは水分量が多く洗浄成分も含まれているので、掃除機の前に使用するとフローリングに髪の毛やホコリが張り付いて取りにくくなるので注意しましょう。

ウエットタイプのクイックルワイパーは掃除機では落とせない飲食物のシミや汚れ、ベタつきなどを落としたい場合に仕上げの水拭き感覚で使用するのがおすすめです。

クイックルワイパーは両面使える？

クイックルワイパーのシートはドライ、ウェットタイプどちらも両面使えます。

目安としては、「クイックルワイパー　ウエットシート」シート1枚（両面）で約10畳、「クイックルワイパー　立体吸着ウエットシート」シート1枚（両面）で約15～20畳のお部屋を1回、「クイックルワイパードライシート」1枚(両面)で6畳のお部屋を約10～12回、掃除できます。

水拭きのような効果は不要、床のほこり・ごみ・髪の毛などを除去したい方はドライタイプの方がコスパよく使用できますよ。

なお、クイックルワイパーを日頃からよく使用するのであれば業務用の大容量タイプがおすすめです。

おすすめ業務用クイックルワイパー1.【ケース販売特価 4個セット】クイックルワイパー立体吸着ウェットシート業務用 30枚 (10枚×3)

掃除機・雑巾がけが1度にできる、洗浄成分を含んだウエットタイプのクイックルワイパー用取り替えシート。ワイドサイズで両面使えます。

凸凹模様の立体構造シートで汚れをしっかりキャッチし、取りこぼしやすい髪の毛もしっかり絡めとります。

洗浄液キープ構造でたっぷり染み込んだ洗浄液はゴシゴシしてもウエット感が長持ちし、除菌※消臭効果もあります。

ほこりが舞い上がらないので窓を開けられないシーンでのお掃除にもおすすめです。

※すべての菌を除菌するわけではありません

●価格：7,682円（税込）
●床(フローリング、ビニール)・壁・網戸
●〈使えないもの〉窓・鏡・水ぶきできないもの(水がしみこむ白木・家具・壁材等)・桐・うるし塗り・銅・しんちゅう製品・プラスチック製品・液晶画面・プラズマディスプレイの画面
●【使い方】
●10枚ずつ3袋包装されています。外袋を破り、中の内袋を取り出してください。
●内袋表面のシールを真横にめくり、シートを1枚取り出してください。
●シートの中央部にクイックルワイパーを置いて、ヘッドをつつみ込むよう、差し込み口(8ヶ所)に押し込んでとめてください。
●こびりつき汚れやシミは、クイックルワイパーを使わず、シートで直接ふいてください。
【応急処置】
●目に入った時は、こすらずすぐ流水で洗い流す。
●皮ふについた時は、水で洗い流す。
【使用上の注意】
●用途外に使わない。
●シートは長時間置いておくと、乾燥して洗浄効果がなくなるので、1度袋から出したらすぐに使う。
●クイックルワイパーに付けたまま、長時間直接床の上に置いたままにしない。床が変色することがある。
●子供の手の届く所や火気の近く、日の当たる所及び高温になる所に置かない。
●認知症の方などの誤食や他の事故を防ぐため、置き場所に注意する。
●畳、水がしみ込む家具・壁紙は、目立たない所で、変色しないことを試してから使う。
●砂粒や硬いごみが付着したシート面でふくと床を傷つける恐れがある。
●荒れ性の方や長時間使用する場合は、炊事用手袋を使う。